
青くて可憐なネモフィラ。花の写真が大好物な私ですが、その中でも最もお気に入りな花のひとつです。毎年4月になるとこの青い花を求めてさまようのが恒例になっています。
今年は大阪まいしまシーサイドパークで開催中のネモフィラ祭り2019に行ってきました。

会場に入るといきなりネモフィラブルーがお出迎え。またシーサイドパークの名前の通り直接海に面しており、空のブルー、海のブルーと合わさって視界いっぱいが青に染まります。

青い世界を一通り楽しんだらこんどはしゃがみこんで個々の花に注目。ネモフィラは一輪で見てもクールで美しい。無数の花の中からもっとも美人な一輪を探し出すのも楽しみのひとつ。

ちょっと角度を変えると緑が入る。青と緑の対比はすがすがしい初夏のイメージにぴったり。
この時期の花はハイキー気味に仕上げるのが自分好み。

順路に沿って進むと最後に(たぶん)会場でもっとも密度が高く生い茂っているエリアに遭遇。波打つかのように群生している様は見事。

17:30頃、日の入りの一歩手前の時間帯。この時間まで会場に残っている人は夕日とネモフィラをカメラに収めようと海岸線側に集まっていました。

アクセス等
JRゆめ咲線 桜島駅からバスで「ホテル・ロッジ舞洲前」下車。午後から行ったらバスが激混みでした。朝イチだとそれほどでもないと聞いたのでご参考まで。
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